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明日の日銀政策会合を控えた日経平均先物
明日は日銀の政策会合発表日ですね。
市場は追加緩和無し、というコンセンサスになっていますが、
どこまで織り込んでいるのでしょう、。

過去の例からは、目新しい政策がないと売られてきています。

テクニカル的には高値を切り下げて、
14000前後の下げ止まりを続けていますから、
「ペナント型三角保ち合い」に近いと言えるでしょう。

となれば、いつかは断定できませんが、
14000下げ止まりラインを下に大きく割り込むか、
下げ渋り、下げ止まりの時間経過後、右下がりのトレンドラインを突破していくか、
のどちらかになるでしょう。

どのシナリオになるにしても、もう少し出来高が増加してほしいですね。
やりにくいですから。
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