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息切れをしてきたか?
例年調整ムードの高い1月ですが、
今年は下げませんでした。
 
だからと言って18000を力強く抜いていけるような
強さがあるわけでもありません。
となれば消去法的に行き場がなくなり、方向感もなくなり、
その結果、値動きが縮小することになります。

実際に日経ボラティリティーインデックスは20くらいまで低下してきました。
まだ、ザラ場の平均値幅は200円くらいありますので、
十分にトレード可能です。
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年末株高からの調整入りか?
例年のパターンとして、年末株高の後は調整局面に入る傾向があります。
今年は一足早く昨年末から下落開始をしました。

どこまで下値を試しにいくかという場面ですが、
日足の押し目買いが随所に入ってきますので、
売りで取りにいくには、できるだけ高いところを売って、
下げ止まり候補では的確な利食いが必要になります。

今回の相場背景に限らず、売り全般に言えることですが、
かなり難易度が高いトレードが要求されます。

取れそうで取れないなら無理をしないのも選択です。

もちろん、難しいけどやるなら売りなら買いはありませんね。
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突撃 隣のトレーダー【マルチャン】
author:このサイトについて, category:-, 07:18
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売買サイン
author:このサイトについて, category:-, 08:31
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16000突破が見えてきた!?
今年に入ってから堅調な推移をしている日経平均ですが、
値動きそのものはあまり良くありません。(^^;)

16000〜14000の上下2000幅です。
これではデイトレやスイングも収益率、チャンスともに低下してしまいます。

ここにきて為替の運動量がアップしました。
為替に連動するならもう少し日経は上値があってもおかしくありません。
ただ、以前の円安=輸出企業が儲かる=株高、という構図は当てはまらないようですね。

生産拠点が海外に移転してしている企業もおおいです。

どちらにしても、引き続き上昇トレンドなので買いで勝てるでしょう。
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16000円を目指すのか?
長かった15000〜15500の保ち合いを上抜けしました。
保ち合い期間が長かったので、16000円を目指す可能性は高くなってきました。

おそらく、週末のアメリカ雇用統計次第でしょう。

日々のトレードに関しては、「動く相場の1日分を3日かけて動く」という相場ですから、
「バイ&ホールド」がいい選択だと思います。

小動きながらも強い買いトレンドですから、
買えばなんとかなりますが、利食いをしてしまうと、
次のタイミングがつかみにくいですね。

それでは明日もよいトレードを!!
author:このサイトについて, category:-, 11:04
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がんばれ!日経平均
6月の大きな材料である、「成長戦略」が発表されましたが、
市場の反応はいま一つでした。

株価は15000台を推移して、堅調ですが今年に入ってからの日経平均は
躍動感がありません。(^^;)
ここまで14000〜16000の往来相場です。

昨年と一昨年から比べるとかなり大人しい値動きになっています。

こんな時は、「デイトレ」という言葉に振り回されると痛い目を見ます。
ザラ場の値動きが100円ちょっとでは、とても満足のいくデイトレサインなどは出ません。

ナイト⇒デイ  デイ⇒ナイト

とタイムフレームをひろげてあげないと収益率も落ちますね。
この手法なら値動きが良くなっても、収益率が上がるだけですし、
デイトレでもチャンスが増加します。

ナイトセッションが深夜3時まで延長されている今日、
5分足などの短い分足に束縛されていたら損をすると思います。
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明日の日銀政策会合を控えた日経平均先物
明日は日銀の政策会合発表日ですね。
市場は追加緩和無し、というコンセンサスになっていますが、
どこまで織り込んでいるのでしょう、。

過去の例からは、目新しい政策がないと売られてきています。

テクニカル的には高値を切り下げて、
14000前後の下げ止まりを続けていますから、
「ペナント型三角保ち合い」に近いと言えるでしょう。

となれば、いつかは断定できませんが、
14000下げ止まりラインを下に大きく割り込むか、
下げ渋り、下げ止まりの時間経過後、右下がりのトレンドラインを突破していくか、
のどちらかになるでしょう。

どのシナリオになるにしても、もう少し出来高が増加してほしいですね。
やりにくいですから。
author:このサイトについて, category:-, 12:14
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日経平均は下げ止まりか?
2月の直近安値で日足が3日下げ止まりました。
さすがに、今日は大幅反発となりましたね。

これで、一旦は底割れの危機は回避したようです。


 
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消費税アップ前の日経平均
いよいよ、消費税がアップしますね。
もう、散々議論し尽くされた感はありますが、
過去のデータからは消費税をアップしても税収は上がらないということです。

今回もそうなってしまうのでしょうかね。
正直、アベノミクスが順調だっただけに残念です。

相場のほうもウクライナ情勢やアメリカの調整ムードも手伝って
元気がありません。

まあ、昨年が例外だったのでしょう。
こういった相場はデイトレーダーとして細かく利益を確定して
次の大相場を待ちたいですね。

それでは明日もよいトレードを!!
author:このサイトについて, category:-, 11:00
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